肩こりや腰痛解消のひとつである入浴も時間によってダメな時間とは・・｜松戸で整体院

2022/01/20

肩こり

肩こりや腰痛の主な原因は、お身体のバランスがくずれ、お身体がゆがみ、そして血流の滞り、慢性的な筋肉の緊張です。

そこで、入浴で全身が温まりますと、血液の流れがよくなります。

すると、筋肉の収縮も和らいできます。

肩こりや腰痛の解消のひとつになります。

基本の入浴法、「４０℃で１０分全身浴」を毎日続けるだけでも
肩こりや腰痛が解消されていく可能性が高いです。

また、この全身浴では、僧帽筋(そうぼうきん)という肩甲骨全体を覆っている大きな筋肉を温めることをおすすめします。

この、肩こりや腰痛の解消のひとつである入浴ですが入浴の時間によってはダメなときがあるんです。

寝る前に熱めのお風呂に入り、体を温めてから布団に入る。

こんな入浴をしていませんか？

これではすぐに寝つくのは難しくなるんです。

なぜかというと入浴後すぐに布団に入ると自律神経の交感神経が刺激されて身体が緊張します。

これって、活動モードに入って元気になっちゃいます。

では、気持ちよく眠りたいのならこの方法です。

ぬるめのお湯に浸かるのがオススメなんです。

ぬるめのお湯の入浴は副交感神経が優位になって、身体がリラックスします。

身体の内部の深部体温が上昇した後、皮膚から熱が逃げる。

そして、深部体温が下がっていきます。

このときが最も眠りやすくなりますよ。

ぜひこの全身浴での入浴方法で肩こりや腰痛を解消して気持ちよく眠ってくださいね。

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