肩こりや腰痛そして頭痛は不眠が原因かも？｜松戸で整体院

2021/12/02

肩こり

あなたのつらい肩こりや腰痛、そして頭痛は、不眠が原因かもしれませんよ。

よく寝付ける方法として、寝る前に牛乳を飲む。

牛乳を飲むと良く寝付けるという話は聞いたことがありますか？

今回は、その牛乳の飲み方のお話です。

牛乳には”トリプトファン”というアミノ酸が含まれています。

この”トリプトファン”が「幸せホルモン」ともいわれる脳内伝達物質”セロトニン”を作ります。

これが眠りを促すホルモンである”メラトニン”に変化します。

そして”トリプトファン”が”メラトニン”に変わるのに半日程度かかるのです。

よって、朝に牛乳を飲むとちょうど夜になった頃に眠くなるのです。

朝に牛乳を飲むことで不眠への解決のひとつ、肩こりや腰痛、そして頭痛への解決のひとつになりそうです。

では、夜に牛乳を飲むとどうなるのか？

眠りについてから３０分ほどの間、成長盛りの子供の体の発育を促します。

なんと、大人でも細胞の修復や疲労回復のために欠かせない成長ホルモンが分泌されます。

このとき、事前にカルシウムをとっていると、骨の組織に取り込まれやすくなります。

強い骨を維持し、老化を防止するには、夜の牛乳は非常に有効なのです。

加齢が原因のひとつである「骨粗しょう症」があります。

骨密度が低下して骨がスカスカになり、骨折を起こしやすくなる病気です。

夜の牛乳で防止できそうですよ。

そして、夜に牛乳を飲むには、体のなかから温めてくれるホットミルクがおすすめです。

体の内部の深部体温がいったん上がり、それから下がったときに
眠りにつきやすくなりますよ。

就寝の少し前にホットミルクを飲むのが最適です。

不眠が原因によるあなたのつらい肩こりや腰痛、そして頭痛は、朝の牛乳と夜の牛乳で解決のひとつになります。

結論、肩こりや腰痛、そして頭痛のあなた、不眠が原因かもしれませんので、 ”朝食”に牛乳を飲もう！

牛乳は朝食だけではなく、”夕食後”も牛乳を飲もう！

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