肩こりが日中に眠気をもたらす理由とは？

2023/08/03

お役立ちコラム

肩こりに悩まされている方の中には、日中に眠気を感じることも多いのではないでしょうか。
日中の眠気と肩こりには、実は密接な関係があるとされています。
そこで今回は、肩こりが日中に眠気をもたらす理由について解説いたします。

▼肩こりが日中の眠気につながる理由
■夜に十分な睡眠が取れていない
重度の肩こりになると、歯が浮いたり頭痛がするなどのさまざまな痛みを招きます。

痛みを抱えていては、横になってもなかなか眠れませんよね。
日中に眠気が生じるのは、肩こりがもたらすさまざまな痛みによって夜に十分な睡眠が取れていないからです。
仮に眠れたとしても眠りが浅くなり、夜中に何度も目が覚めるといったことがよくあります。

■脳が緊張状態になっている
近年の研究で、脳から分泌されたドーパミンによって筋肉が緊張状態に陥り、肩こりを加速させることがわかりました。
そのため、夜になってもなかなか寝付けず、日中に眠気が現れます。
主な要因としては、常に同じ側に横向きに寝ていることです。
また、同じ側の肩にバッグをかけていることも、要因の一つと考えられます。

▼日中の眠気への対策は？
日中に眠気を感じる最大の原因は肩こりですので、肩こりへの対策が不可欠です。
さまざまな肩こり対策方法がある中でも、一番のおすすめは整体です。

日中に眠気を覚えるほどの肩こりともなれば、かなり重度と言えるでしょう。
整体では骨のゆがみを正すことによって、肩こりによる痛みを改善するのが特徴です。
痛みが緩和されてぐっすりと眠れたら、日中に眠気を感じる回数も減るのではないでしょうか。

▼まとめ
肩こりが日中に眠気をもたらす要因は、夜に十分な睡眠が取れていないことと脳が緊張状態に陥っていることです。
整体で原因を突き止めてもらい、重い肩こりの改善を試みるのがおすすめです。
松戸市にある当院では、つらい肩こりを整体で改善いたします。
「肩こりと日中の眠気に困っている」という方は、ぜひ当院にご相談ください。