免疫力アップで新型コロナウイルスとインフルエンザの同時発症を防ぐ!|松戸で整体院

query_builder 2022/11/16
お役立ちコラム
ヨーグルトで免疫力アップ

新型コロナウイルスが出たからは、マスクや手指消毒などでインフルエンザの流行が抑えられてきました。

これから季節、新型コロナウイルスとインフルエンザの流行が懸念されています。

しかし、今年は流行すると予測されています。

しかも、同時発症も起こりえます。


この場合、免疫力が高い人は、発症を抑えることが出来ます。


では、免疫とはなんでしょうか?


「疫(えき)から免れる(まぬがれる)」ということで、「伝染病」などからのがれるということを意味する言葉なのです。


例えば、体内で発生したガン細胞、外から侵入した細菌、そして現在ならば新型コロナウイルスなどを常に監視し、撃退する自己防衛システムのことを言います。


たとえば、「はしか」という伝染病があります。

一度「はしか」などの伝染病にかかったほとんどの人は、「免疫ができた」となり、その伝染病にかからなくなります。


しかし、新型コロナウイルスは要注意です。

一度「新型コロナウイルス」にかかって、「免疫ができた」人でも、再度かかっている人がいます。

変異株など株が違うと別ウイルスのようになり、再度かかるようです。


この場合でも、「免疫力が下がる」ことにより、ウイルスにかかりやすくなるのです。


ウイルスのよる発症を防ぐ免疫力アップが重要となります。


では、免疫力アップする方法はどんなものがあるのか?

免疫力は食べ物からアップする方法があります。

そこで、免疫力アップの食べ物として有名なのが「ヨーグルト」です。


「ヨーグルト」の乳酸菌が免疫に重要となります。



でも不思議です。

「ヨーグルト」でとった乳酸菌は、胃液で死んで腸まで届かないのです。


「ヨーグルト」なんて飲んでも無駄なんですね・・・。


実は、そんなことはないのです。


凄いことに「ヨーグルト」の乳酸菌は、なんと胃液で死んでも免疫力アップするのです。


乳酸菌の多くは、胃液や胆汁で死んでしまいます。

しかし、乳酸菌が死んでも腸内細菌のエサになるようです。

そして、腸内環境を快適にするのです。


だから、「ヨーグルト」の乳酸菌は、免疫力アップにつながる大事な働きを持っているのです。


しかも、腸の免疫組織を刺激して免疫力アップが期待できるのです。


今回は、「ヨーグルト」だけを紹介しましたが、キムチや納豆などの発酵食品は、乳酸菌がいっぱいです。


いろいろな発酵食品を食べて、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時発症を防ぐ免疫力をアップしてみましょう。

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