肩こり腰痛の予防と改善効果が期待の正しいウォーキングとは・・・|松戸で整体院
肩こりと腰痛の改善効果があるウォーキング!
これご存知でしたか?
ウォーキングも正しい方法で行わないと、適切な効果が期待できません。
では、肩こりと腰痛の改善のための最適なウォーキング時間帯をご存知ですか?
A.早朝
B.夕方
さあ、どちらでしょうか?
答えは後ほど。
肩こりを改善目的でウォーキングするならば、肩甲骨を動かすことを意識しなければなりません。
肩こりというのは、身体の血行が悪くなり、筋肉が凝り固まるとなるのです。
腕を大きく振って、肩甲骨を動かす意識でウォーキングしましょう。
肩甲骨まわりの血行が改善されますよ。
筋肉がほぐれ、肩こりの予防と改善が期待できます。
また、ウォーキングは、腹筋と背筋を適度に刺激しています。
ウォーキングでは、腰椎と脊柱を支える体幹が鍛えられます。
さらに、腰回りや股関節、そして肩まわりといった、全身の筋肉の柔軟性がでてきます。
だから、ウォーキングは腰痛の予防と改善が期待できるのです。
肩こりや腰痛の悩みがある方は、ウォーキングをやってみる価値はありですよね。
さてさて、肩こりと腰痛の改善のための最適なウォーキング時間帯は?
A.早朝
B.夕方
答えは、
B.夕方
です。
早朝、さわやかな空気のなか、気持ちよくウォーキングは、身体に良い。
早朝の時間帯は、おすすめ出来ない時間帯です。
早朝の時間帯は、身体への負担が大きいのです。
特に中高年には厳禁なんですよ。
早朝の時間帯は、身体のなかで運動する準備が整っていないのです。
夜眠っているときに副交感神経が強くなります。
朝、目が覚めたら、1日の活動をはじめるために交感神経が活発化します。
起きたばかりの早朝は、副交感神経から交感神経へと変化したばかりなんです。
身体にとってかなり不安定な時間帯となります。
また、体温は低く、運動するに適していなません。
さらに、就寝中の汗で水分を失い、軽い脱水状態です。
血液の流れも悪くなっています。
ウォーキングなどの運動で負荷をかければ、血圧が上昇します。
そのうえ、気温が低い冬ならば要注意です。
動脈硬化のある人は、心筋梗塞の危険性があります。
加えて、朝食前のウォーキングは糖質不足に陥っています。
めまいが起きるかもしれませんよ。
このように、早朝のウォーキングは、怖いことばかりです。
というわけで、ウォーキングに適する時間帯は、
B.夕方
夕方4時から6時ごろなんです。
この時間帯は、交感神経がしっかり働いています。
1日のなかで体温が最も高い状態です。
ウォーキングは夕方の時間帯が最適なんです。
肩こりと腰痛の予防と改善のために
夕方4時から6時ごろ
肩甲骨を意識して腕を大きく振って、
ウォーキング!
ぜひ、やってみましょう。
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